2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「いや~米国の大統領選、面白くなってきたな。トランプの選挙対策事務所も作戦失敗。トランプ氏が穏健派にする作戦だったんだけれども、トランプ氏の演説が原稿から離れていつものトランプ氏に戻ってしまい、その後にバイデン氏の撤退してハリスさんが出て…
本日のNHK日曜討論にジョセフ・クラフト さん(ロールシャッハ・アドバイザリー株式会社代表取締役) が出演していた。 クラフトさんだけじゃない。ここ半年ばかり中空麻奈さん(パリバ証券)もよく出演している。中空さんはたしか先生NHKの夜のニュースに解説…
今や日本のメディアは、国内ニュースについては自社の社員に足で取材させ、海外ニュースについては現地に派遣するのではなく、各地の記者が足で稼いだ記事をネットを駆使して掘り起こし分析する。その方が良質の記事を効率的かつ経済的に読者に提供できる時…
今日の昼休みはオンライン英会話レッスンの予約を忘れていたために、今日はレッスンを受けずこれまで少しさぼりがちだったスピーキングテストを2カ月ぶり受けることにした。これまでの最高記録を若干更新した(点数は内部点なのでここに書いても意味がない…
(英語が得意でない読者のみなさんへ)断言しよう。仮にあなたが英語を全然読めなくても、生成AIを使えばニューヨークタイムズを定期購読して記事を毎日読める。常識で翻訳の不備は補える。無償版は量に制限があるので必要があれば有償版に変えれば良い。問…
しっかり者でおそらく母親にそっくりな長女、男と生活にだらしない次女、親と姉二人に大事に育てられたらしい年の離れた三女が、母親と温泉旅行に行った1日を描いた映画(三女と結婚を約束した恋人が後で合流)。 ストーリーは、母親の誕生祝い(それが旅行…
19歳の少女のお酒と喫煙が問題視されオリンピック辞退に発展。国会議員が救済のための委員会をつくるといった事態になっております。 単なる出来心でお酒とタバコ?あり得るでしょう。もちろん本人にはしっかりお灸を据えるべきですし何らかのけじめ(処分)…
僕は今ケインズの自伝(『ジョン・メイナード・ケインズ 1883-1946(上) 経済学者、思想家、ステーツマン』ロバート・スキデルスキー (著), 村井章子 (翻訳) )の原著と翻訳本を写経している。一回十分、 2日に一度のペースで今年初めから続けてきて現在10…
「新宿野戦病院」の小池栄子さんと塚地さんの英語がめちゃくちゃだという声があるようです。しかし、僕は違った感想を抱きました。確かに発音も表現も文法も悪いかもしれませんが、彼らのコミュニケーションは速射砲のようにキレッキレ(感たっぷり)です。…
すでに多くの方々はお気づきだと思いますが、ChatGPTをはじめとする今の生成AIは、その翻訳能力を駆使すれば英語多読速読のための最強ツールとして、対訳本の代わりに使うことができる。
この記事はニューヨークタイムズのプレゼント記事なので、いつクリックしても無料で読めると思います。バイデン大統領に対する尊敬と愛情を込めた勇気ある撤退要請だと思う。 quote: I love Joe Biden. As a senator. As a vice president and as president…
(1)2021年7月10日① 「実際は現実とかかわってもいない空語が、それも原語であるゆえに逆に現実をつくってゆきかねない」 谷川俊太郎さん(「春秋」2021年7月10日付日本経済新聞)② 「なぜそのように言うのかと自問することなく、したがって自身の責任にお…
今月は、日本の金融界でおそらく今最もホットな話題です。 金融関連を扱っている翻訳者で、今この言葉を聞いてピンと来なかったら、ちょっとシュール変更考えた方がいいかな。 ビジネスに役立つ経済金融英語 第27回: Taper Tantrum(テーパー・タントラム)…
日経平均に続き東証株価指数が史上最高値をつけて「私もそろそろ株式投資を・・・」どお考えの(1960年生まれの私と同世代の)皆さん、今は「その時」ではありません。もちろん、株には投資する価値がありますが、それは今ではない(と僕は思う)。 今後どこ…
図書館で借りて90ページ(約4分の1)まで読んだところで先ほどアマゾンに発注した。この本はスゲーや。著者は私の大学時代(1980~84年)にすでに有名教授だった方。80歳を超えてなお、最先端の技術を追いかけ続けている姿勢も驚異的だ。 残りのページと目次…
ChatGPT-4o、原文ファイルを1度読み込ませておけば、あとはプロンプトで訳文と具体的な観点を示すだけで、原文を探し出してチェックしてくれることがわかった。これは楽だ。
昨日、今年に入って26冊目の本を読み終わったのだが、うち18冊が同じ著者による小説であることが判明。きっかけは、散歩ついでに立ち寄った書店で偶然見つけた1冊だった。 こんなことは生まれて初めてです。