僕は今ケインズの自伝(『ジョン・メイナード・ケインズ 1883-1946(上) 経済学者、思想家、ステーツマン』ロバート・スキデルスキー (著), 村井章子 (翻訳) )の原著と翻訳本を写経している。一回十分、 2日に一度のペースで今年初めから続けてきて現在10ページ。上下巻で千ペーシュを超えるボリュームを考えると、このペースではおそらく僕が生きてる間には終わらないだろう、と今日初めて思いました(僕は今64歳です)。
終わらせることが目的ではなく、日々の営みが大事だと思っていますそれは構わないのですが、そういう関心を生まれて初めて乗ったことに1種の感懐を覚えたので僕の記憶のためにここに記しておきます。