2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧
私のこの日記は自分のために書いています。朝起き抜けに昨日(からこのパソコンを開くまでの直前)に起きた事の中から何かを「切り取って書く」練習。一人でノートにつけるよりは誰かご覧になっている人がいると思うと励みになる、というか他人の目を意識し…
昨日は元同僚で3つ先輩のSさんと食事。彼は某中堅証券会社のナンバー2なのだが、「俺たちは組織の中でどんなに偉くなっても自分の人事を自分で決められない」「社長じゃなきゃね」「いや、上場企業の場合、最近は社長もだ・・・その点お前はエラい。お前の…
昨日は元同僚で3つ先輩のSさんと食事。彼は某中堅証券会社のナンバー2なのだが、「俺たちは組織の中でどんなに偉くなっても自分の人事を自分で決められない」「社長じゃなきゃね」「いや、上場企業の場合、最近は社長もだ・・・その点お前はエラい。お前の…
本書は翻訳書ではなく、金融(しかもマーケット寄り)の人々を対象にした「翻訳に関する本」である。世の中に『金融英語』『経済英語』に関する本はたくさんあるが、本書は英和翻訳(英語→日本語)の翻訳者を対象にした本でありながら、目次も見出しも「訳語…
そろそろパソコンを買い換えなければ行けないタイミングで、仕事にもやや余裕ができたのでそろそろケーズデンキに行こうかな、と思っていた3日ほど前に営業電話があった。 「H社の法人営業部です・・・」普通は断るところだが魔が差した(?)「僕個人事業な…
はじめに 本書は金融関連のレポートで見かける典型的な表現や用語を、言い回しや重要用語ごとにまとめた例文集です。一つの例文は英語と日本語の対訳になっています。想定している読者層は、金融翻訳の初級~中級者で、主にファンドの運用報告書や投資レポー…
実務翻訳に忙殺され、その合間に書籍が出てという大きな波が一応収束したのだが、僕の心にはここ2ヶ月ずっと引っかかっている事があった。 訳書2冊に手が着いていないということである。 「2冊」と言っても1冊は今年1月に校了し、出版社の事情で延び延びにな…
やっと著者向けの見本本がきた。 本当は23日までには着くはずだったのだが出版社の手違いで最初の2冊が着いたのが25日(ひとまず編集部にあるものを2冊宅配便で送ってもらった)。これは2冊ともそのまま鞄に突っ込んで翻訳祭の前夜祭で1冊進呈、もう1冊も同…