金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

Generative AI

「生成AIは、尋ねないと答えない」/“Generative AI doesn’t answer unless you ask.”(June 19, 2025)

「生成AIは、尋ねないと答えない」。これって当たり前のことなんだけど、かなり重要であることを最近ヒシヒシと感じる。 “Generative AI doesn’t respond unless prompted.”It sounds obvious, but lately I’ve realized just how important that really is.…

AI同士が語り合いながら問題を解決する日が近いかも(2025年4月13日)

何か解決したい問題があるとき、複数の生成AIを交互に使って“議論”を重ねるような試みを何度か行ってきた。たとえば、ChatGPTにプロンプトを出して回答を得たあと、それを(プロンプトとともに)そのままGrokに入力し、その応答を再びChatGPT(あるいは別の…

生成AIのユーザーはマネージャー

生成AIのユーザーって、やる気満々で超優秀で部下を抱えたマネージャーに近いのかもしれない。ということは、どんなに部下が優秀でも上司がアホだったらパフォーマンスが上がらないわけだね。

生成AIのユーザーへの忖度(2025年3月30日)

今、ChatGPTを使ってある翻訳のチェックをしているんだが、あまりにも「素晴らしい!」を連発するので、「お世辞言ってんじゃないの?厳しく見てよ。」と書いたら 「承知しました、立哉さん。では忖度ゼロ・プロ目線の赤入れモードで、もう一度冷静かつ厳密…

Grokはどこまで信用できるのか?④Grokの答えをPerplexityにコメントさせた(2025年3月29日)

プロンプト1:君は同じ生成AIとして、僕の質問に対するGrokの回答をどう評価する? Grokはどこまで信用できるのか?①Grokに直接尋ねてみた(2025年3月28日) - 金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger Perplexity: Grokの回答は、疑念に対して誠実に向き…

Grokはどこまで信用できるのか?③Grokの答えをCockpitにコメントさせた(2025年3月28日)

プロンプト1:君は同じ生成AIとして、僕の質問に対するGrokの回答をどう評価する? Grokはどこまで信用できるのか?①Grokに直接尋ねてみた(2025年3月28日) - 金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger Codkpit:Grokの回答は、疑念に対して丁寧に向き合い…

Grokはどこまで信用できるのか?②Grokの答えをGeminiにコメントさせた(2025年3月28日)

プロンプト1:君は同じ生成AIとして、僕の質問に対するGrokの回答をどう評価する? Grokはどこまで信用できるのか?①Grokに直接尋ねてみた(2025年3月28日) - 金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger Gemini: Grokのこの回答は、AIとしての立場と、ユー…

ビジネスに役立つ経済金融英語 第29回: Hallucination(幻覚)とConfusion(混同)

ChatGPTが発表されてから2年以上が経ちました。 活用されている方もいれば、あまり使っていない方もいらっしゃるかと思います。 ビジネスマン向け英語教育を実践されているQ-Leap様のウェブページに連載している連載記事の今回は、生成AIが発表された直後に…

生成AIはアイディアを「選べる」がアイディアを「創出できない」/Generative AI: Capable of “Selecting,” Not “Creating” Ideas

生成AIは、いくつかの選択肢の中から特定の観点に関するベストの案を「選ぶ」ことはできるが、いくつかの選択肢を踏まえて、それらを超える独創的な案を提示することはできない。本日段階での仮説です。(2024年11月8日) Generative AI can "select" the be…

生成AIに関するもう一つ大きな仮説(2024年3月31日)

プロンプト・エンジニアリングはマニュアル化できない。なぜならば生成AIのハルシネーション(幻覚)の可能性も考慮すると、生成AIの利用者は、自分が求めている正解にたどり着くにはプロンプトを微妙に調整して対話を重ねていく必要があるからだ。 (後記)…

翻訳者の教訓:一撃か、対話か──生成AIを正解に導くには?(2024年3月31日)

僕は翻訳でしか生成AIを使ったことがないのだが、そこから想像するに、①最初のプロンプトでなるべく細かな可能性をカバーするか②インタビューのごとく二の矢三の矢を繰り出してポイントを絞り込んでいかないとユーザーが求めている正解にたどり着けないよう…