金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「(住民たちの)抵抗の背後にある歴史を理解すべきだ」:出会った言葉:3~5年前の今日、FBお友だち限り投稿への書き込みより)(238)

(1)3年前の今日
「嫌なことから逃げても何とかなります」  ヒロシ(芸人/ユーチューバー)
Hero’s File  2019年7月26日付朝日新聞朝刊28面)
*上記はこの記事(「朝日求人」の広告欄なのかな?)のタイトル。実はフルの発言は
「様々な経験をしてきて思うのは、やりたくないことは続かないし、何よりやりたくないことに自分の人生を売る必要はないということ。嫌なことから逃げても何とかなります。僕は、一番の報酬は気持ちよく仕事ができることだと思う。

(2)4年前の今日
 じっくり観察し、分析し、思索を深めるためには、対象物が止まっている必要がある。動き続けるもの、絶えず変化するものをずっと見続けることはできない。コンピューターやスマホの画面の文字は、止まっているようでいて実は絶えず動いている。電気的な処理で、ピクセルを高速で明滅させているから、文字や画像はいつも細かく震えているのだ。このサブリミナルな刺激が、脳に不要な緊張を敷いているのではないか。
(「スマホの文字、脳に緊張?――福岡伸一動的平衡」2018年7月26日付朝日新聞

http://shiminha.cocolog-nifty.com/shiminha/files/81e382b9e3839ee3839be38080e884b3.pdf

(3)5年前の今日
(住民たちの)抵抗の背後にある歴史を理解すべきだ
下河辺淳 元国土事務次官 2017年7月26日付日本経済新聞「春秋」)

www.nikkei.com