金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「2016年2月頃の典型的な1日」(2016年2月10日)

[昨日の自分]
起床:4時10分
体重:77.6kg、体脂肪率24%、体脂肪量18.6kg
前日比:+0.2kg、±0%、±0kg
ピーク:体重は78.6kg(8/24/14)脂肪量は19.9kg(12/7/14)
間食:Kitkat、柿ピー小袋1つ
運動: スクワット90回、ウォーキング3キロ
翻訳筋トレ:『わたしを離さないで』『誤訳の構造』学習の計15分。
翻訳時間:11時間40分
就寝時間:22時30分

1本納品を終えたところ。

ここ2週間ばかり同じような生活が続いています。

朝4時~5時30分に起きる。その後
お湯を沸かして一番茶を入れ、トイレ掃除をして鈴を鳴らして亡き父の写真に供えるまで30分
新聞を読むのに30分
翻訳ストレッチ:15~50分(起きる時間によって調整している)
朝食:40分ぐらい?
8時~12時:5分掃除をしてから仕事
13時~16時頃:仕事
16~17時:ジョギングまたはウォーキング(最近は後者が多い)
17~19時:仕事
19~21時頃:夕食、休憩
21時~22時頃:仕事

天気も概ね良かったでしょ。すると日の区別(3日前、一昨日、昨日、今日という感覚)がつかなくなってくるのですよ。外出もほとんどしていないので(一昨日にランチで外食したぐらい)。

「あ~今日も1日たってしまった」と思うわけ。夕方5時頃になるといったん精も根も尽き果てるのは以前も今も変わらない。ただ昔はそこからのがんばりが効いたのですが、ここ1、2年これが厳しくなってきた。
「お父さん、しようがないよ。55歳は『残日録』より上なのよ」と一緒に散歩している妻が言います。「でも昨日みた北大路欣也は70歳、伊東四朗は80歳だぞ。ということはここからあと20年じゃん」「当時の人には55歳がそう見えたってことよ」「そうかな~」
結論は仕事を減らすしかない。というか増やす努力を止めるしかない。頭ではわかっているのですがなかなか。気持ちが貧乏性なもので。

・・・というわけで、本日も皆さんにとって素晴らしい1日となりますように!!