金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

典型的な朝(2015年6月頃)

おはようございます

「典型的な朝」

[昨日の自分]
起床:4時30分
体重:76.0kg、体脂肪率24%。脂肪量18.2kg
前日比:-0.6kg、±0%、-0.2kg
ピーク:体重は78.6kg(8/24/14)脂肪量は19.9kg(12/7/14)
間食:お煎餅1枚
運動:「朝のテレビ体操」
翻訳ストレッチ:『国家は破たんする』原文訳文音読と添削『女の人差し指』音読、TIME音読の計30分
翻訳時間:9時間50分
就寝:22時30分

ここ2週間ぐらいの典型的な朝。

起きてすぐすることは、お茶をわかし、トイレ掃除をし、一番茶を亡き父に入れて鈴を鳴らしてから新聞2紙(日経と朝日)を読む。一面は春秋だけを音読して裏面から読み始める。朝日は前から読む。両紙合わせてだいたい30分ぐらい。先週からこれにTIMEの音読10分が加わる。そこから仕事モードに入って翻訳ストレッチで『日の名残り』または『国家は破たんする』の原文と訳文の音読を5分、日本語のエッセイ(今は向田邦子)を5分読むと5時45分になって「モーニングサテライト」にスイッチを入れて朝ご飯の準備を始めて食べ始める。6時に次男が起きて朝食を取る。6時20分に妻が起きてきて二人で「朝のテレビ体操」をした後、お弁当を作る。6時40分ぐらいに仕事部屋に入ってパソコン周りを中心に机の上と床を掃除してパソコンを開ける。昨日の記録をつけて日記(つまりこれ)を書くと今の時間になる。

起きてから2時間半。昨日と今日はほぼこのスケジュール通り。飲み会などで起きるのが遅くなると新聞等を読む時間を削って調整する。理想的にはあと1時間30分(つまり計2時間)ぐらいは自己啓発に当てたいところ。

・・・というわけで、本日も皆さんにとって素晴らしい1日となりますように!!

(後記)今も起床時間はほぼ同じです。起きてからの1時間ぐらいの行動パターンも同じ。ただし朝食は毎朝9時頃。この1年ぐらいずっとそうで、「夕食後12時間空ける」食生活が身についてきたみたいです。「理想的にはあと1時間30分(つまり計2時間)ぐらいは自己啓発に当てたいところ」は、現在ほぼそうなっています(だいたい90~110分ぐらい)。あとは同じ。ただし仕事としての翻訳時間は当時よりも2時間近く減っていると思う。理由は子どもたちも大きくなって経済的な圧迫がかなり減っていることと年齢だと思います(2021年6月5日記)。