金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

『思考訓練の場としての英文解釈』

翻訳ストレッチの内容変更

英文解釈のテキストについては、これまではあまり深く考えずに「場当たり的に」、自分に役立ちそうだなと思ったものを購入しては使っていましたが、今月からオンライン英会話を始めたのを機に翻訳ストレッチの内容を少し整理し、組み換えることにしました。 …

(H+H)MかH+(H+M)か:共通関係(翻訳ストレッチの教材から)

ある程度の上級者(TOEIC850以上ぐらい?)になると、経験的には知っているが何となくあやふや、という文の要素の共通関係があって、その部分を権威ある書籍(辞書でも文法書でも参考書でも)で明言されるとホッとしたりする。今回はその例。 (以下引用)us…

「オレとは人間のつくりが違う」(翻訳ストレッチの教材から)

昨日、翻訳ストレッチで次の英文について学習した。 Just as a good man forgets his deed the moment he has done it, a genuine writer forgets a work as soon as he has completed it and starts to think about the next one; if he thinks about his p…

owe A to Bに関する例文(翻訳ストレッチの教材から)

たまたま、昨日と今日の翻訳ストレッチで同じ単語の例文を見つけたので、手元の本でも確認してみました。 原文を読んで、まず紙に自分で訳をつくってから日本語訳を見て、添削することを強くお勧めします。 (1)(原文)To speech man owes the power of c…

『思考訓練の場としての英文解釈(1)』に関するメモ

『思考訓練の場としての英文解釈(1)』多田正行著(育文社)第2章の単文読解演習題25問(p61)の解説(考え方)は、大学受験生向けというよりは(そこまで要らないと思う)、翻訳者向けとしてよくできている。・・・ただし、訳文自体は、あまり上手ではないの…