2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
オンライン英会話、4カ月目に入る。 これまで自己都合で休んだのは3日のみ。毎回、プロフィールを見ながら極力新しい先生を指名し、授業が終わってよいと思ったら「お気に入り」登録(ハートマークをつける)をしていたら、そういう先生が18人ぐらいできた。…
飲み会等があると会場には開始時間の30分前には着くようにしている。 といってもこれはあくまでも「努力目標」で、昨年末に某所で忘年会があったときは、開始時間の40分前に最寄り駅に着いた(駅から歩いて5分と聞いていた)のにGoogleマップに頼ったばかり…
本連載の第4回でインフレーションを取り上げたのは2021年9月( ビジネスに役立つ経済金融英語 第4回:インフレ、デフレ、ディスインフレ | Q-Leap )。この月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比5.3%。同年1月には1.3%だったから8カ月で大幅上昇したこと…
(以下引用)その経緯について私がとやかく言うことはない。いろいろ解説する人がいるのは知っている。成否は歴史が決める。(引用ここまで)(古賀信行 私の履歴書(24)サブプライム 野村ホールディングス名誉顧問) 僕は同社の元社員(1998年に退職)であ…
インターネットの発達によって、古い情報が更新されないままに残っていたり、新しい意味と古い意味が入り混じって使われてきたりしたためにやや混乱している人も多いのではないか。「デカップリング?あれ、なんだったっけ?」。そう思って検索してみる。ニ…
書籍へのコメントに対する著者の反応に2種類ある。①「こいつは何もわかってない!」と切り捨てる人と、②「ありがとうございます」と謙虚に構える人だ。誰でも褒められたい。(著者・訳者である)僕だって持ち上げられたい。 そして、自分の成果物を批判され…
客観的に言って、従来型の産業(実務)翻訳者の未来は危ういと思う。 皮肉なことに、ルールが厳しければ厳しいほど、扱う専門用語が多ければ多いほど、また多岐にわたればわたるほど、AIに取って代わられる可能性が高い。 職人て昔っから技術革新とのいたち…
僕は翻訳者なので、このお仕事の価値や大切さを自分なりにわかっているつもりですが、しかしだからこそ、「1文字あたり報酬が(よくて)0・5円」「1日調べた結果の報酬が4000円(ということもある)」というナレーションは、校正という仕事に興味関心を持…
あるヘッジファンドのレポート。 「なんて分かりにくい英語なんだ!」=「なんてヒドい英語なんだ!」とズーッと思ってきたが、最近、問題は英語の方ではなく私の英語力の方にあるのではないかと気づき始めた。 くやしいがこれを認めないと進歩しない。 (後…
柴田元幸先生は翻訳を手書きで行い、奥さんがワープロに清書しているのは有名な話。 さて。 ここから先は8日の飲み会で直接お聞きした話なので書いていいと思うのだが。ただ酔っ払っていたので不正確かもしれず、ご参考的メモということで(文章責任は私にあ…
小倉弘著『冠詞のトリセツ』かんき出版 (2020)、昨年の8月15日から毎日5分ずつ取り組んで12月22日に一通り終わった。現在2巡目だが、冠詞に関して私がこれまでに学習したあらゆる参考書や解説本の中でダントツのベスト本である本書を今後も2回、3回、4回とボ…
今日、同業者の方からオンライン英会話についてのご相談を受けた。この3カ月で2度目である。 ご相談といっても、どの学校か?というお尋ねで、僕はその学校名となぜその学校を選んだかを答えた上で、「なるべく早く無料体験をいくつか受けて自分に合ったと思…
この3か月で初めて同じ先生を指名し、二日連続で授業を受けた。 冒頭に彼にはこう伝えた。「この3か月で私はなるべく多くの先生の授業を取るようにし、授業ごとに先生を採点し、『よい』と思った先生には『いいね!』をつけて、レギュラー先生のストックを…
昨年後半にパソコンが致命的に遅くなりました。 パソコンの立ち上げだけで2分ぐらいかかる。その後ワードやエクセルなどアプリを立ち上げたり保存したりするのにも1~2分は当たり前、そのうち、ワードで一文字打ち込んでそれが反映されるのにも「反応なし」…
元日に母(88歳)と長男、次男とともに初詣へ。地下鉄に乗るとそこそこ込んでいた 母の席でも見つけようと電車の中を探し始めたところ、目の前に座っていた外国人の青年がスッと立ち上がり席を譲ってくれた。家族なのか友人同士なのか、5~6人の白人のグル…