金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

オンライン英会話、4か月目に入る

オンライン英会話、4カ月目に入る。

これまで自己都合で休んだのは3日のみ。
毎回、プロフィールを見ながら極力新しい先生を指名し、授業が終わってよいと思ったら「お気に入り」登録(ハートマークをつける)をしていたら、そういう先生が18人ぐらいできた。したがって、どの時間帯で予約するときにも、一人は空いている。

レッスンは、「総合会話コース」全40レッスンが終了し、今はビジネス英語(全30レッスンぐらい?)。1日、または2日で1レッスン進むので、このペースでいくと、1年ぐらいで中級コース以上はすべて終了するかもしれない。

とはいえ、どのコースも新たに学ぶというよりも、それぞれのテキストは講師と会話する際のネタなので、仮に同じコースにまた取り組むことになっても問題ないだろうと思っている。

ただ、話が込み入ってきたり、深い内容に入ってくると(フィリピン人)講師も私もどう英語で表現してよいかわからない瞬間というのがある。英語がよくできる外国人(非ネイティブ)同士の会話にはよくあるパターンだ。その場合には、話をしているのとは異なる物や現象の「たとえ」で表現したり(これは「あり」なんだけど)、「ま、それはともかく」と話題を変えることがある。こういう時には「ネイティブ講師だったら、同じことを別の表現でしてくれるだろうなあ、これが非ネイティブ講師の限界かなあ」と感じることがある。

もう一つ感じるのは、事務局のバックアップ体制(の良さ)だ。トラブル(スピーチテストに不具合があった)や、講師がアサインされなかった(僕の勘違いだった)といった問題があったときに、問い合わせのメールを送ると、すぐに返事が返ってくる。しかとても丁寧かつ親切に対応してくれて大いに助かる。こういうのは1回や2回の「無料体験」ではわからないが、かなり大事なポイントだと思う。

実に満足している。この学校にしてよかった。

今後は「お気に入り」講師を中心に、1週間に1度は新しい先生を試していく方針です。