金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

同業者の方から2度目のご相談(オンライン英会話)

今日、同業者の方からオンライン英会話についてのご相談を受けた。この3カ月で2度目である。

ご相談といっても、どの学校か?というお尋ねで、僕はその学校名となぜその学校を選んだかを答えた上で、「なるべく早く無料体験をいくつか受けて自分に合ったと思う学校をお選びになったらよいと思う」とお伝えした。ついでに、オンライン英会話についてはその都度ブログで書いてきたのでその旨をお伝えした(おそらく下に書いてある記事をすべてお読みいただければ雰囲気はわかってもらえると思う)。なお僕は、11月2日の書き込みで「B校」と記した学校に入会した。理由は二つ。①値段が他校と比べて非常に安かった、②日系資本だったからだ。昨日のブログ「オンライン英会話教室での、ある優秀講師との会話」にも書いたように、コストパフォーマンスは高く、十分に満足しているが、恐らく他の学校も似たり寄ったりではないだろうか。

ついでに言っておくと、毎回のレッスンの前にNHK英会話(土日はNHKビジネス会話の上級編)をテキストなしで聴き、重要文章をノートに書き留めることで、フィリピン人講師とのレッスン前の「耳慣らし」「口慣らし」をしている。僕はこれまで何度もNHKラジオ講座に挑戦しては挫折してきたが、「オンライン英会話の前の準備体操として聴く」ことにしてからは、よほどのことがない限り続いている。多分、NHKラジオ英語講座連続聴取の記録を更新していると思います。これはオンライン英会話を始める前には予想していなかった副産物だ。

なお、今日たまたまツイッターで同業者の方がオンライン英会話について語っておられた。

最近流行し始めたのかしら?

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