金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「弁理士の先生からも『大いに使える』という嬉しいメール」(『金融英語の基礎と応用』)(2015年12月4日)

弁理士の先生からも『大いに使える』という嬉しいメール」
さる大手特許事務所のあるシニア層の弁理士の先生から次のようなメールをいただきました。この方からは最初「金融関係の仕事はしておりません。ご縁があってのことなのでアマゾンで注文させていただきました。」というメールを1日に頂戴していたのだが、本日先方からわざわざご連絡いただいたのだ。とても嬉しかったのでご本人のご了解を得て転載させていただきます。
1. (本書を読むと)金融の言葉は、技術にも入り込んでいることがわかる。
2. 我々の業界(知財)も、金融・経済・財務・経営と無縁ではいられなくなっていることを実感する。
3. 海外からの同業者と英語で話す際、結構出てくる用語が多い。特許はビジネスと密接に関わっていることが本書を読むとよくわかる。
4. 金融の言葉は、日本語でさえわからないことがある。日本語の勉強になる。
5.本書はCNNを毎晩見て英語を勉強しているような層に広がると思う。
(ここまで)
さらに、今日は知り合いの2人の経営者(2社とも金融機関ではありません)から「当社の国際関係スタッフに使わせるために10冊買った」との連絡もあり。
こんな反応は初めてであります。

http://www.amazon.co.jp/dp/4061556266/