おはようございます。
出会った言葉:
「基本的に、集団の中でいい恰好をしたい、目立ちたい、恥をかきたくない、どちらかといえば成果を独り占めしたいタイプは『ティール組織』には向いていないと思いますね」
(面白法人カヤックの代表取締役CEO柳澤 大輔さん)
*昨日のセミナーではあまりにも多くのことを学びましたが、一番心に刺さった言葉はこれ(↑)かな。
さらに、「書籍の中ではレッドからティールに至る方向性を進化ととらえていますが、僕の感覚では、レッド、アンバー、オレンジ、グリーン、ティールとは組織の多様性にすぎない。それぞれに合う職種や人々がいる」と。例えば「レッド組織は入社は簡単だが合わなければすぐ辞めてもらう(辞めざるをえなくなる)。でもティール組織は、いったん入ったら辞めてほしくないので、入り口でこの会社に合うか、合わないかを相当吟味する」とも。
(*なお引用文は私にはこう聞こえた、ということです。文章責任は鈴木にあります)。