金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「我が家は小遣い制」など(2014年2月8日のFB用日記より)

おはようございます

起床:5時00分。
今朝の起き抜けの体重:76.2g 、体脂肪24%。脂肪量18.3kg
前日比: -0.4kg、-1%、-0.9kg
ピーク(5/5):78.4kg、22%、18.1kg(19.9kg=2/4/14)
昨日の間食:「さかなっつ ハイ」一袋
昨日の運動:「朝のテレビ体操」
昨日の翻訳ストレッチ:『国家は破たんする』原文訳本音読5分、『脱線FRB』原文訳文書き写し10分、FT音読10分、『小説の周辺』音読5分の計30分
昨日の翻訳時間:8時間00分

昨日は夕方銀行に行く。ウチの口座名義が私のものが大半なので何か変更する時には私自身が行かなければならないので、年に1度か2度、銀行で数時間過ごさなければならないことがある。弊社では、金の出し入れ、税金関係もすべて財務担当取締役(連れ合いのことです)がやっているので普段私が銀行に行くことはない。たまにお金を下ろしてくれと頼まれるときは近所のマルエツ

だから昨日銀行に行ってATMにかかる手数料や時間帯が銀行によって異なること、銀行本体のATMとコンビニでは手数料のかかる時間帯が異なることなどを初めて知った。何といっても驚いたのは時間帯によって「入金にも手数料がかかる」時間帯があるということだった。世の中どんどん変わっているのですなあ。

ついでに言っておくと、私はサラリーマン時代から「お小遣い制」でありました。もちろん給料明細もそのまま渡していました。ずっとそれが当たり前だと思っていたが、「奥さんがダンナの給料を知らない」ご家庭がかなり多い(こちらが例外だと思っていました)ということを知ったのは入社10年ぐらいのことだった気がする。

この手の話で一番面白かったのは、大学時代のドイツ語の恩師I先生が若い頃、自分の恩師のお宅で忘年会があった折。「今年のボーナスは・・・」てな話が出ていたらしい。で、I先生トイレに立ったら恩師の奥さんがついてきて、「あの~国立大学の教授にボーナスあったんですか・・・?」と尋ねられたというエピソード。当時は学生でそんなこと信じられなかったけれど、社会人になってそれに近い夫婦が結構いることを知って驚いた次第。

今日は朝から雪。5時過ぎに起きた次男は6時頃になるとそわそわと携帯を気にしている。「試合に行かない場合は先生経由で連絡が来ることになっている」。「外出は控えるようにしてください」というNHKのニュース放送を尻目に結局連絡は来なかった。連絡がないということは今日の試合はあるということ。「外出禁止なのになー」とブツブツ言いながら出かけて行きました。本日受験する人たち頑張れ。

本日夕方は管理組合の数人と軽い新年会の予定。今から楽しみです。

・・・というわけで本日も皆さんにとって素晴らしい1日となりますように!!