私がちらりと見た範囲での第1印象としてはサラリーマンの方は極力仕事と関係ないことを、自営業者(翻訳者中心ですが)は仕事がらみのことを書いている。また「みんな見て見て~僕(私)こんなことしてるんだ~」という乗りを感じる。
facebookはつぶやきじゃないよね。プレゼンテーションを交換する場なのかも。一層本業の広告の場と割り切って使う方法があるのかも。・・・とtwitterでつぶやくのだ。こういうのはfacebookにはなじまないんだろうなあ。
そうかー、facebookは人的つながりから始まるんだ。だから例えば翻訳のことを書いてると翻訳とは関係のない友達がそれを読むと当初は「こいつこんなことやってんだー」と物珍しいかもしれないがそのうち飽きられるのかな。一方twitterは情報とかトピックつながりから始まる(恐らく)。
もっとも、twitterに自分なりの使い方をするようになるまで半年以上かかったから、そのうちfacebookにも自分なりの関わり方をするようになるのかもしれないけど。
(後記)9年前、フェイスブックを使い始めた頃の肌感覚ですが、10年近く使ってきて、ほぼ日記のように書くようになって8年ぐらい。今も同じ感想です。
僕自身はフェイスブックを、仕事を中心に「自分はこういうことをしています!」ということを発表する場と捉えています。ツイッターは、同じ意味の情報発信と同時に、仕事の合間に情報収集ってかんじかな。
なおフェイスブックについては他の皆さんの書き込みはほとんど見ないのでSNSの使い方としては普通じゃないなあと2,3年前から思うようになっており、どうせ情報発信しかしないならブログかな?と最近そちらに傾き始めた感じでしょうかね。(2021年7月23日記)