本日正式にリリースされました。偶然ですが、4月11日付の日本経済新聞「経済教室」で、まさにこのテーマが取り上げられていました。私はこの用語の紹介という立場から記事を執筆しましたが、タイミングがあまりにも良かったため、翻訳者の視点からその日本語訳についてのコメントも添えることにしました。
最後に、この連載を掲載していただいている、Q-Leap 様のご紹介文をそのまま転載いたします。
「世の中では「希少なものがより価値を持つ」という根本的で当たり前ともいえるセオリーが経済を動かしています。ネット上で情報が氾濫し「過多」となる世界において希少になるものは何か。それは「アテンション:人々の注意」だということをアメリカの社会学者マイケル・ゴールドハーバーはネットの黎明期であった1997年にすでにその論文で予見していました。そして30年後の今、現実世界はまさにアテンションエコノミーで溢れています。
現代社会の経済を理解するのに欠かせないアテンションエコノミーの概念の歴史と、フィルターバブル、エコーチェンバーといったそれに伴う様々な現象についても鈴木さんが分かりやすく解説してくれています。
是非ご一読を!」
皆さまの何らかのご参考になれば幸いです。