金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「お前、どうしてぶつからないの?」 「息でわかるもん」:2018年と2019年の今日に出会った言葉

(1)2019年の2月12日
「お気の毒ですが、英語の文章がなってませんな。アマチュアじゃ困るんですよ。キップリングさん」:これは、ノーベル文学賞を得たイギリスの作家キップリングの作品に対する雑誌編集者のコメントである。
(「歴史的業績に対する最初の評価」『超文章法』野口悠紀雄著、p51)

(2)2018年の2月12日
「お前、どうしてぶつからないの?」
「息でわかるもん」
管洋志と盲学校の生徒
(2018年2月9日付け朝日新聞「折々のことば」より)