2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
(1)昨年の今日会うということが贅沢な世の中になってみて、改めて「瞬間」の貴さに気づく(「一期一会 作家 桜木紫乃」2020年10月11日付日本経済新聞)* 引用文が引っかかって「なるほど」と思いつつ、僕はまだ「直接会うことが贅沢な世の中」になって、…
(1) 2020年10月11日よごれて洗って。いい感じになりなさい。これは大人としての若者に対するメッセージというか。よごれたら洗えばいいんじゃないみたいな。(ヨシタケシンスケ著『思わず考えちゃう』(新潮社)p79)*著者は有名な絵本作家だそうです。…
日本経済新聞の最終面に毎日連載されている「私の履歴書」って、そこに書けるだけで既に大変な名誉なのね。世の中で人もうらやむような大成功を収めた人の自叙伝なわけですよ。 だったら己の失敗談や学んだことをどんどん書いた方が読んでいる人の参考になる…
(1)2020年10月8日考えるとは、あれこれと思い量ること。見たいものを見たいように見ることではなく、ものと交わり、ものに促されつつおのれの視力を矯正しつづけること。(鷲田清一「折々のことば」2020年10月8日付朝日新聞)*本日の言葉、見たいものを…
(1) 2021年10月7日「学ぶ人は、変えてゆく人だ」 (『英文標準問題精講』(旺文社)の栞) (2) 2019年10月7日今だけ、ここだけ、自分だけ(ツイッターより)*いつ見たか忘れてしまったのですが、政権批判のツイートの言葉が忘れられない。「ああなら…
(1) 2021年10月5日ここ1年ほどの森友・加計問題をめぐる国会でのやりとりがもたらした最も致命的な悪影響は、見え透いた醜い弁解を並べ立てることを恥と思わない日本人が増えたことであるのかもしれない(小田嶋隆著『災問の唄』(サイゾー)p230 (2)2…
(1) 2019年10月4日「できるはず、なのに、結構難しい」課題が生徒の能力を一番伸ばす、というのが、私がかねてから持っている仮説です。(『AIに負けない子どもに育てる』p216、新井紀子著、東洋経済新報社)*新井先生の仮説は正しいと思う。そしてこれ…
(1) 2020年10月2日歴史を記すことは、歴史から逃れて再構築することではない。問うべきは、歴史を記すまでにどれだけの時間(とき)が過ぎなければならないかではなく、それまでに何が起こったのか、また、記述後に何が起こると予想されるかである。(『…
本日より、上智大学で私の行った授業(Youtube)を次の要領で公開いたします。 科目名 上智大学文学部 英文学科Translation Theory 1 (輪講)(2~4年生が対象のオンデマンド授業) 開講学期 2021年度春学期 6月10日(木)講義分の授業動画(96分) 担当教…
(1)2020年 10月1日特にネット空間では、短時間でわかりやすく情報を発信する人に価値がある、知性があるとされる。でもプレゼンテーションのスキルは「自分を賢そうに見せる技術」であって、何度スピーチをしても話者自身は賢くならない。……本当に知性的…