(1)昨年の今日
『送別会 聞き間違い?』
見送ろうと言ったんだが―某役人
(かたえくぼ 2021年4月3日付朝日新聞)
(2)3年前の今日
平成が終わり、元号は令和にかわる。おのずと昭和の位置づけは「時代」へと交代してしまう。生かされた者が、語り継がれてきた苦しみや悲しみを次代に伝える。せめてもの責務だと感じている。
(「奥正之「私の履歴書」2019年4月3日付日本経済新聞)
(3)4年前の今日
本人が大切にしていることを、とるに足らないことと一方的に判断しないで、この行為こそが文化創造の軸であると考えています。 久保田翠
(「折々のことば」2018年4月3日付朝日新聞より)