金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「本人が大切にしていることを、とるに足らないことと一方的に判断しない」:出会った言葉:昨年~4年前の今日、FBお友だち限り投稿への書き込みより)(245)

(1)昨年の今日
『送別会 聞き間違い?』
見送ろうと言ったんだが―某役人
(かたえくぼ 2021年4月3日付朝日新聞

(かたえくぼ)送別会、聞き間違い?:朝日新聞デジタル

(2)3年前の今日
平成が終わり、元号は令和にかわる。おのずと昭和の位置づけは「時代」へと交代してしまう。生かされた者が、語り継がれてきた苦しみや悲しみを次代に伝える。せめてもの責務だと感じている。
(「奥正之私の履歴書」2019年4月3日付日本経済新聞

www.nikkei.com

(3)4年前の今日
本人が大切にしていることを、とるに足らないことと一方的に判断しないで、この行為こそが文化創造の軸であると考えています。 久保田翠
(「折々のことば」2018年4月3日付朝日新聞より)

www.asahi.com