(1) 2019年8月6日
空気って読むものじゃなくて、吸って吐くものだと思うから
ドラマ「凪(なぎ)のお暇(いとま)」から
(「折々のことば」 2020年7月31日日付朝日新聞)
(2) 2018年8月6日
絵描きになるのにノウハウはないし、美術学校を出ても絵描きで食える人は少ないんです。だから、絵描きは何でも描かないといけない。といっても、その前に「生活のためには」がつくんです。売れるとメーカー品のように同じような絵を描くことになりそうだけど、それなら生活のためであっても、何でも描いていったほうがいい。
(画家 安藤光男「人生の贈り物」2018年8月6日付朝日新聞より)
(3) 2017年8月6日
たいせつなのは、名前じゃないよ。つけた名前をどれだけたくさん呼ぶかさ。原正和
(本日付朝日新聞 「折々のことば」より)