金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「産業翻訳イントロダクション」(上智大学での春学期の講義の第1回)は公開の方向で調整中。

先日行った上智大学での授業の1回目「産業翻訳イントロダクション」(収録時間95分程度)は、1回目の講義分のみ公開の方向で大学側と調整中です。

何しろ完全オンラインで提供した授業(番組)の公開はそもそも前例がない(コロナ禍で初めて実施)らしく、校内手続きを整えつつ対応していただけることになった。

こちらとしては、「産業(実務)翻訳の予備知識がない人向けの番組」には公開する価値があるという趣旨で、そこは理解してもらっている模様。学生の感想文を読むと、僕が予想している以上に産業翻訳について世間には知られていないのだなという印象です。だからなおさら公開の意味があると思いました。

公開は秋以降の予定。言うまでもなく無料です。
ただし

(1)内容はイントロダクションですので、今産業翻訳業に携わっている皆さんには参考にならないと思います。「産業翻訳って何だろう?」「ちょっと興味があるな」「これから勉強しようかな」と思っている人向け。
(2)受講生が学生を前提としての番組なので、お金や営業の話はしません。
(3)公開する第1回についてもテキストは非公開(番組内で見るだけ)。
(4)第2回(「新型コロナウイルスと金融翻訳」はそもそもコンテンツが数多くのメディアからのコピペが含まれているため一切公開しない予定です。(昨年の通訳翻訳フォーラムでやった同じ内容の簡易版です。あれをご覧になった方はこの意味をわかってもらえるはず)。

なお、こちらサイドとしても、強引に公開を推し進める意図は全くなく、目的と趣旨をきちんと説明し理解してもらった上で、大学から求められる手続きは全て踏むつもりなので、何らかの事情で、このプロセスが途中で頓挫しないとは限りませんのであしからず。

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