金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

翻訳ストレッチ内訳(2021年11月下旬時点)

1.英文解釈(毎日):計30分 大学受験用参考書を用いている。すべて紙に訳文を書いて模範解答を見て添削。5~10回音読。最近は、復習した翌日に改めて訳を書いて添削するよう努めている(従って進度は遅くなるが構わない)。

(1)毎日10分間取り組むテキスト
『英文標準問題精講』(原仙作、中原道喜、旺文社):毎日10分。現在1回終了し、2回目の例題35(p74)。

(2)交代で1回あたり20分(4冊なので4日に1回)取り組むテキスト
『英文解釈教室―改訂版』(伊藤和夫 研究社):第10章「修飾語の位置(1)」P202
『英文解釈考』(佐々木高政、金子書房):「II文章の織りなし 6「動詞・助動詞・順動詞」」P95
『思考訓練の場としての英文解釈(1)』(多田正行育文社):第3章「対照(CONTRAST)と順応(SEQUENCE)」p130
『翻訳力錬成テキストブック』(柴田耕太郎、日外アソシエーツ)「第五部 難解な文章を読む」「課題5-19」P582。4年かかかって、あと1問まで来ました。

コメント:『英文標準問題精講』の一度目が終わった後は、5冊のうち2冊を順に選んで取り組んでいたが、試行錯誤の末、8月ぐらいから『英文標準問題精講』(10分)を毎日と決め、それ以外の4冊を毎回1冊選んで20分に変えた。

2.原文と訳書の手書き写し:毎日10分
『絶望を希望に返る経済学』バナジー&デュフロー著、村井章子訳、日本経済新聞出版
・・・原文と訳文を一文ずつ手書きで写して読む。時間で切る。現在p89。7mm×30行

コメント:どんなに時間がなくても、毎日欠かさず取り組んでいる。100枚のノートが最終ページまで。来週ぐらいから2冊目へ。

上記1.2に関するコメント:これらは毎日欠かさず取り組んでいるが、下の3,4は1日置きを心掛けている。ただし寝坊したり忙しかったりすると端折ることも多く、なかなか進まないのが悩み。

3. 翻訳関連書籍(次の中から一冊ずつ):毎日5分(ただし、時間のない時は飛ばしているので、平均すると3~4日に一度ぐらいへとペースが落ちてきた)
『誤訳の構造』(7周目)『誤訳の常識』(3周目)『誤訳の典型』(3周目)(中原道喜、聖文新社)
『翻訳教室』(柴田元幸新書館)(P242)
『翻訳の技法』(飛田茂雄、研究者出版)(P74)
*『英文翻訳術』(安西徹雄、筑摩学芸文庫)(P151)
*『さらば学校英語 実践翻訳の技術』(別宮貞徳、筑摩学芸文庫)(P281)
コメント:基本は線を引きながら読むだけ。*の2冊は訳文を書いて添削している。時間で切る。

4. 原文と訳書の音読(次の中から1冊ずつ):ほぼ毎日5分(ただし、時間のない時は飛ばしているので、平均すると2~3日に一度ぐらいになっているのであまり進まない)
21世紀の資本』(トマ・ピケティ著、山形浩生訳、みすず書房)P137
『世紀の空売り』(マイケル・ルイス著、東江一紀訳、文藝春秋)P375
『浮き世の画家』(カズオ・イシグロ著、飛田茂雄訳、ハヤカワ文庫)2周目。P225
『特急二十世紀の夜と、いくつかの小さなブレークスルー』(カズオ・イシグロ著、土屋雅雄訳、早川書房)4周目。P50
サミング・アップ』(サマセット・モーム著、行方昭夫訳、岩波文庫)P31
コメント:『英語原典で読む経済学史』(p162)『英語原典で読む現代経済学』(p66)(根井雅弘、白水社)』の2冊を「翻訳関連本の学習」から「原文と訳書の音読」に移行。いずれも非常に難解で、5分では数行しか進まない。

5. 英文法と英作文:英作文を毎日10分。英文法を2日に一度ぐらい5分に変更(←2日に一度ぐらい。英文法、英作文を1冊ずつ。計10分)。

英文法:次の本を毎日交代で。
『表現のための実践ロイヤル英文法』(綿貫陽、マーク・ピーターセン、旺文社)
ヘミングウェイで学ぶ英文法 2』(倉林秀男、今村楯夫著、アスク出版)
TOEIC, L&R 990点突破ガイド』(アスカ)
『英検1級長文読解問題120』(旺文社)
『英検1級語彙・イディオム問題500』(旺文社)
東工大英単』(研究社)
コメント:これは毎日できている。時間がどうしてもないときには英文法を端折る。『TOEIC, L&R 990点突破ガイド』は現在4巡目。

英作文:次の3冊を毎日交代で。
『表現のための実践ロイヤル英作文法問題演習-解答と解説』
『表現のための実践ロイヤル作文のための暗記用例文300』(綿貫陽、マーク・ピーターセン、旺文社)これは現在28巡目・・・いずれも英文の丸暗記です。
『英文表現力を豊かにする例解 和文英訳教本』(小倉弘著 プレイス)。考えながら訳して添削、暗記。
コメント:時間がなくてもこれだけは続けている。

6. 日本語文章の音読:毎日。1冊当たり5分×2~3冊。計10~15分(3~4冊、15~20分より1冊分ぐらい短くなっている)
コメント:毎日、日本経済新聞の「春秋」と朝日新聞の「天声人語」を音読している。現在20冊ほどが本棚に並んでおり、それを順番に読んでいるが、日本語をきちんと読みたいと思い、『システム現代文 バイブル編』と石黒圭著『段落論』はなるべく1日置きに読んでいる。

Time誌15分は完全に軌道に乗っている(朝日新聞日経新聞の30~45黙読はずっと続いている)。

(現在の課題)「ラジオビジネス会話」を始めたが、5月以降テキストは買っているもののできていない。元々オンラインの英会話教室に入ろうと思っていた。ただ、いくらワンレッスン当たりの単価が安くても続かなければダメだろうと思い、前哨戦としてNHKの番組から、と思って始めたのである。毎日15分、取れるようで取れない。これがちゃんと3カ月続いたらオンライン会話講座を考えたい・・・が、なかなか時間が取れず・・・・・このままでは、オンライン英会話教室に入っても金の無駄遣いに終わりそう。悩む。

勉強中の皆さんの参考になれば。

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