宴会の時に存じ上げない顔を見かけたら、同業者同士の懇親会でも名刺を渡して挨拶をする。こういう癖をつけておくと、本番(見知らぬ人たちの集まるパーティーでの営業活動)でも抵抗感が減る。
こういう方針にしているので、昨年初めまでは、同業者の飲み会でも、多分初対面と思う方3名の方の席に出向き、名刺を出して「鈴木立哉です。よろしくお願いします」とやりました。
うち、3人の方から「あ、私、鈴木さんの名刺持ってます」と言われ「これは失礼しました」とお詫びする。
「あらあら」と言って席に戻ったら、隣に座っていた翻訳仲間のNさんから「あたしなんか、鈴木さんの名刺3枚持ってるわよ」と言われましたっけ。