金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

やぶ蛇(2015年5月27日)

以下、実に実にくだらないお話しでございます。お忙しい方はスルーを)

いや~まいったよ。

僕は、菓子箱の中から桑の葉若葉(毎月アマゾンで購入している奴)を取り出そうとしていたわけよ。俺も妻の前で菓子をあさるほど馬鹿じゃない。
ところがだ。

「お父さん、今日飲み会行くのよね」
我が家では、金子先生の翻訳教室は飲み会まで出なければ行けないことになっている。
「もちろんです・・・あ、これか?青汁だよ~」
「ああそう、でもお父さんそこのお煎餅いつも沢山食べてるでしょ」
「1日1個だけです!」(キッパリ)
「お父さん、『カントリーバウム』も減ってるんだけど・・。」
(し、しまったーーーーーーー!さすがにここで作戦に気づいた)
「これも1日1個だけ」(と言うしかないじゃないですか)
「あっちのクッキーは?」
「あ、あれは・・・・2日に1個ぐらい・・・」「毎日でしょ」「は、はい」
「それじゃ1日3個じゃん」「そうですね」
「今日はどれか一つにする!!!!!」「はーい」

文字通りのやぶ蛇だった。