金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

4年かかって1冊読了(2013年11月)

今朝の翻訳ストレッチから『脱線FRB』の2回目に入る。

当初は他の本とのローテーションで4~5日~1週間に1度、1年ほど前からメインのテキストにしたので、(それでも)2~4日に1度、5分と時間を決めて適当な長さ(たいていは1段落)原文と訳文を音読してきた。

終わったところに日付を書き込んでいる。今日みたらこの本の音読を始めたのは2009年12月24日。ほぼ4年かかって、一昨日1回目が終わったことになる。で、その日に村井章子さんからサインをもらったのです。何やら感慨深いものがありました。積み重ねが何かで残っていたらよいのですが。いやそういうものがあるはずだと信じて努力を続けるしかないと思う。