金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

講師の時間帯に自分の仕事時間を合わせてでも受ける(オンライン英会話)

オンライン英会話のJ先生。K校で抜群の講師。普段は地元の高校で政治経済を教えている(もちろん英語で)。ほぼ完ぺきなネイティブである。

当然のことながら学期中は学校があるので、ウィークデーの英会話レッスンは夜のみ。あとは土日に時間のあるときだけ「空き」ができる。長期休暇中は昼間にレッスンを受け入れるが研究や学校の管理業務等で非常に忙しいらしくなかなか空きの時間がない。

僕はオンライン英会話の予約を通常、午前11時~午後3時をめどに翌日自分が「お気に入り」にした先生の空き状況を調べて、なるべく多くの先生と当たるように分散して予約している。が、J先生だけは例外だ。彼のクラスがどこかで空いていた場合には時間にかかわらず最優先で予約を入れるようにしている。運よく(?)予約できればその時間に僕の仕事を調整して受講するようにしている(ただし午後6時以降は家族の時間なので取らない)。これはフリーランスならではの醍醐味かもしれない。

ここ数日でたまたまこういうことがあった。

一昨日:朝7時(フィリピン時間午前6時)に予約していたが講師側の都合でキャンセル。他の時間に他の先生を受講した。昨日が開いていたので予約。

昨日:やはり講師側の都合でキャンセル。時間は午前7時半(同6時半)。他の時間に他の先生を受講した。今日が開いていたので予約。

今日の授業で顔を合わせるなり平謝りに謝られた。
「何しろ忙しすぎて体力気力が持たず、2日連続して当日キャンセルとなって大変申し訳ない」

僕はこう答えた。

「2日連続で僕の授業をキャンセルして僕が怒っていると思っていたのだとしたら誤解だ。僕はなーんにも気にしていない。あなたが忙しいのはよくわかっている。過密スケジュールなので当日キャンセルはあっても仕方がないと思って予約しているのだから何の問題もない。気にしないでください」

「それにしても、タツヤはどうしてあんなに朝早い時間の授業を予約したんだ?」
「それは、君のクラスを受講できるのがその時間だけだったからだ」
泣きそうな顔をしていました。

ちなみにレッスン後に明日のスケジュールを見たら、ちょうどお昼ごろに彼のクラスが空いていたのでほぼ自動的に予約した。キャンセルがあっても承知の予約です。

(後記)
本日(16日)。今朝になってJ先生の授業に当日キャンセルの連絡が入る。これはやむを得ないとしても、代講の先生(自動的にアサインされる)を試しに受けたら、彼女に英会話の練習の相手をさせられているような気分になった。参った。