金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「『根性』とはrelax」:出会った言葉:昨年~5年前の今日、FBお友だち限り投稿への書き込みより)(259)

(1)3年前の今日
南/北に分断されたままの祖国。その二つが「同居していられるただ一つの場所」が<在日>だと、かつて詩人(金時鐘)は語った。……そのための空き地を、ここの社会はどれだけ用意できてきたか。
(「折々のことば」 2019年4月23日付朝日新聞

(2)5年前の今日
①英国で暮らし、日本サッカー協会の国際委員を務めていた伊藤康夫さんに「根性は英語で何て言うんですか」と尋ねたことがあります。「英語にはないなあ。あえて言えば、relaxじゃないか」という答えでした。緊張が解ければ力が出ます。「リラックスしろ」は「根性を出せ」につながっているという伊藤さんの解釈に納得しました。(2019年4月28日付日本経済新聞夕刊9面 生涯挑戦 人づくり 長崎総合科学大付属高サッカー部監督 小嶺忠敏さん)

②本音を語るのは難しい・・・「どう思う?」と意見を求められているようで、その人と違う意見が出てくると反発する。つまりは自分の考えの妥当さを確認したいだけだという。あ、皆さんの会社でもそうですか?
(2017年4月28日付日本経済新聞スポーツ面「サッカー人として」『ミーティングの意義』 三浦知良さん)