金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

今僕が最も恐れている政治の展開(2017年9月26日)

今の政権運営で僕が最も怖いと思うのは、憲法学者の多くが「違憲だ!」と指摘する法律を強行採決したり、「もっとじっくりと議論せよ」という多数意見を無視して、合理的な立法事実のない共謀罪を手続きすっ飛ばして通したり、逮捕状が発行されているものを明確な理由もなく差し止めたり、あるはずのものを「ない」と強弁し続ける・・

そうしたことを続けた先には、憲法を改正することなく、

「国際的な人作りのため」という名目で、「危険ではないから戦場ではない」と強弁して、あなたや私の子どもたちを対象にした

「海外協力青年派遣法」

強行採決で通す可能性(ただし政権に近い方々は数々の例外規定によって「適法に」派遣されない)を否定しきれない、ということです。

要するに、自分都合で何でもありなんだ。しかも記者会見場からはジャーナリストが排除され、政府広報誌の広報担当記者しか参加できなくなればだーれも、何にも反対できなくなる。そんな声もアングラでしか入らなくなる。

こんなこと許されて良いわけない。