金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

頼られると思うからこそ頑張れる(2016年10月)

某P社から昨日きたスケジュール確認メール
「Aレポートに関しては、11月12日土曜日中に英語原稿が仕上がる予定です。予定では30ページほど担当して頂くことになると思います。一日A4で3ページ程度の感覚で、最終的には11月23日までに完了を目指しております。
その後、11月25日金からBレポートが始まります。同じシリーズCレポートまで継続してお願いすることになると思います。終了を12月5日(月曜日か6日辺りを目標としています。Cレポート提出後に、Dレポートを10ページほど。締め切りは12月9、10日あたりまで。その後Eレポートは16日がスタートとなります」

1社でこれだけガチガチにされるのもめったにない。これ以外に毎月来ている他社の案件が4、5本入る。で、これと並行して本が進む。

ため息をついて、このP社の今月分のマンスリーレポートをやっているところに、この締め切りをずらして計2本やってくれと依頼が昨晩と今朝に来た。頼ってくれている。ありがたい。喜んで受けました。