本が出て以来、ツィッターで書名を検索し、コメントや紹介があるとリツイートしてお礼を書くことを続けている。それで今朝も「Q思考」を検索したら、な、なんと
B教堂 西葛西店
【週間ランキング】【ビジネス】
①サンマーク『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』Eiko
②星雲社『日本留学試験受験案内』
③かんき出版『自分を操る超集中力』DaiGo
④金曜日『日本会議と神社本庁』
⑤ダイヤモンド社『Q思考』ウォーレン・バーガー
これは嬉しかった。何しろ地元ですから。
先日も書いたように、2年前、『ブレイクアウト・ネーションズ』文庫版を出したときには、自腹で本を買って店に持って行き、店長のMさんにプレゼントして「よろしくお願いします!」とお願いしたら手書きのPOPを作って半年応援してくれた。その時もお礼に行きました。『金融英語の基礎と応用』は、西葛西に置いてもらうのはどうだろう?と思ってお願いに行かなかった。
今回は発売前から書店サイドの反応がよいということで、すぐに置かれるのではないか、と思って挨拶に行かなかったら発売後1カ月でhontoが「在庫あり」に。翌日お礼にお伺いしました。ただ、「どれくらい売れていますか?」とは聞けませんでした。一番目立つ所(『嫌われる勇気』の横)に置いておいてくれたので、多分気を遣ってくれたのだと思う。
何冊売れたのかは分からないけれど、やっぱり地元で(一時的かもしれないが)売れたというのは「新聞に広告が出た」とか「書評に出た」のとは違う感慨と、手触りの感謝、というか、背中をさすってもらったような感じかなあ。いい記念になりました。