金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「文章を読むとは、自分の魂の中を他者の魂が通過していくこと」:出会った言葉(3年~4年前の今日、FBお友だち限り投稿への書き込みより)(138)

(1)3年前の今日
文章を読むとは、自分の魂の中を他者の魂が通過していくこと。
(「人生の贈り物」思想史家 渡辺京二 2018年12月13日付朝日新聞

(2)4年前の今日
 「人間はね、ただ嘘をつくんじゃないんです。何かを隠しながらつくんです。そして事実を直視しないようにする」。英国の作家カズオ・イシグロさんがかつて語っていた。
(2017年12月13日付朝日新聞天声人語」より)

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