金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

トライアルに関する二つのアイデア

イデア1:トライアルの結果を、コメントと共に送付するという有償サービス
どこの翻訳会社の応募要項を見ても、「選考結果については翻訳会社から一方的に通通知するが、それ以上の問い合わせには一切答えない」以外の事例を僕は見たことがないのだが、トライアルの結果を、コメントと共に送付するというサービスはありではないかな?

翻訳会社が優秀な翻訳者を取りたいと思うのなら、「今回は採用を見合わせるが、こういう点をもっと鍛えれば次回は受かるかも」と添削をつけて返すサービスを通じて、市場の裾野を広がる努力をすべきではないか?

有償にしたっていいじゃないすか。
「あなたは不採用です。しかし△△円お支払いいただければ、当社の翻訳者があなたの答案を添削し、採用に至らなかった理由をつけてお返しします」
受ける方も普通の添削(お勉強)とは違うから、復習も真剣にやるのではないか?
どうだろう?

イデア2:応募者申告レートでの有償トライアル
(1).トライアル応募の時に、希望単価を言ってもらい、翻訳会社はその単価を支払うことを約束する。つまりこのトライアルは「仕事」になる(ただし、非常識な単価を言ってきた場合はその場で失格あるいは「条件に合わないので・・・」となる)。
(2)翻訳会社は、その単価で当該翻訳者候補を採用するか(合格)か、採用しないか(失格)か、を判定する。
(3)失格の場合、「その価格だったら失格だが、それより下の〇〇円なら採用する」というオプションも示す。
(4)失格の場合、失格した翻訳者が希望すれば有償で(翻訳者が翻訳会社に支払う)その単価では採用できない理由を、添削をして送り返すサービスをする
というのはどうかな?