金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

数年ぶりに全部手書きの絵はがきを送る。

2年年下の元同僚から残暑見舞いの葉書とともに、「定年退職2年前に自主退職しました」との手書きのメッセージ。「時間ができました」とも。

某社の常勤監査役に就任したとのことで葉書にはメール・アドレスが書いてあったのですぐに返事のメールを打った。

が、3日たってもウンともスンとも返事が来ない。

返事がほしいからと言うわけでもないが、メールアドレスが間違っているか、私のメールが迷惑メールに分類されているかもしれないと思い、残暑見舞いのお返事絵はがきを送ることにしました。

僕の相方は今でもこういう便りのやり取りをしている相手が何人かいるのと絵はがきのデザインが好きで色々集めているので相談すると「今の季節ならこれね」と絵はがきと切手を選んでくれた。

先方の自宅住所と宛先、そして簡単な近況報告を書き、切手を貼って出しました。

全部手書きで書いた葉書なんて何年ぶりだろう、とちょっと感慨深いものがあった。

いつもいつも手書きで書こうとは思いませんが。

(後記)

なーんて書いていたら、つい先ほど相手の方から葉書が着いたことと、僕のメールが届いていなかったことのご連絡(Messengaer)を頂きました。結局私がメールアドレスをウチし間違えていたことが判明。Iさんご連絡ありがとう。日本郵便に感謝!