金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

「遠慮なく電話してください」(2016年9月)

ここ数カ月、お客様に「私にメールしてすぐに返事が来なかったら見逃している可能性があるので遠慮なく電話してくれ」とお願いしている(僕は基本的にすぐに返事できないものにも「メールを受け取りました」というメールを送ることにしているので)。
今日もそれで2本電話をもらった。

お陰でメールに気がつかなかったという事例がなくなりました。

(後記)この習慣は今も続いています。10年以上付き合いのあるソースクライアントだと、時たま担当者が変わります。「どうぞどうぞ電話してティスターブしてください。都合が悪かった場合にはその旨言いますから」と言うと、最初は遠慮している方もだんだん大胆(?)になってきます。おかげさまでコミュニケーションの「抜け」がなくなりました