金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

仮想インタビュー(箱根駅伝を終えて)

E木監督「ウチは元々ベスト3を目標にしていましたので、第2位なんて上出来も上出来、万々歳です。最後に抜かれたことですか?それはK大さんとウチの伝統と底力の差で、やむを得ない。5区のO寺は、あのプレッシャーの中でよく頑張ったと褒めてやりたい。来年は、今回の結果を踏まえて、さらに上を目指せるよう総合力を高めていきたいと思います!」
と、もし言っていれば、S学会の評価ももっと高まったと思うんだがなあ。榎Kさん、ちょっと若かったかも。


……と言うか、僕が学会の広報担当だったら、E木監督まだ若く、最後に抜かれた悔しさで興奮しているはずなので、最後まで頑張った小T君を讃え、他のメンバーのやる気も喚起して来年につなげるという観点から、上のようなコメントをした方がよいのでは?と事前に”アドバイス”したと思う。だって、大会直後に当然予想される想定問答の範囲内だから。
……あ、いや、失礼、S「大学」でした(僕は今日、観戦中に何度も「今、S学会何位?」と言い間違えていた)。