E木監督「ウチは元々ベスト3を目標にしていましたので、第2位なんて上出来も上出来、万々歳です。最後に抜かれたことですか?それはK大さんとウチの伝統と底力の差で、やむを得ない。5区のO寺は、あのプレッシャーの中でよく頑張ったと褒めてやりたい。来年は、今回の結果を踏まえて、さらに上を目指せるよう総合力を高めていきたいと思います!」
と、もし言っていれば、S学会の評価ももっと高まったと思うんだがなあ。榎Kさん、ちょっと若かったかも。
……と言うか、僕が学会の広報担当だったら、E木監督まだ若く、最後に抜かれた悔しさで興奮しているはずなので、最後まで頑張った小T君を讃え、他のメンバーのやる気も喚起して来年につなげるという観点から、上のようなコメントをした方がよいのでは?と事前に”アドバイス”したと思う。だって、大会直後に当然予想される想定問答の範囲内だから。
……あ、いや、失礼、S「大学」でした(僕は今日、観戦中に何度も「今、S学会何位?」と言い間違えていた)。