金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

妻の実家では今でもお客様

昨日は妻と次男が妻の実家へ。私は家で仕事。妻の妹家族(ダンナは来ない)と合流して1日過ごしに行った。

結婚してボチボチ30年になるのに私は今でも妻の実家では「お客様」で、行くと義理の父や母に何かと気を遣わせてしまう。正月の挨拶には行くにせよ、お盆の時にせっかく孫の顔を見たいのに義理の父母をかえって疲れさせちゃうのもどうかということになって、10年ぐらい前からお盆には行かないことにしたのだ。妹のダンナも来ない。義理の父母(と妻の祖母)にしてみれば娘たちと孫とだれにも気兼ねなくのんびり外出して食事をし、カラオケに行って散々遊ぶ楽しい日になっている模様です(次男も一応勉強道具は持っていったがいとこ達とガンガン歌いまくってきたらしい)。

(後記)コロナ禍で、昨年、今年と妻は里帰りを見合わせています。だからかな、毎週1度は電話しているようです(2021年8月16日記)