このビデオから、奥井先生の「授業」が追体験できる。
まずは示された英文を自分で紙に訳してから聞くと良さがじわ~っとわかるはず。
特に、harlots for whom it was a point of honor to give good value for money以下の説明とたとえ、文構造の説明、そして、一通りの説明を終わり、改めて訳文を読み上げた後の(雑談という名の)「解釈」こそが奥井さんの真骨頂。今も絶賛に値すると思います。言うまでもなく翻訳の勉強になる。
このYoutuve、休日にかまけて色々探しているうちに昨日見つけた。主催者であるMichiさん、相当データを持っておられますね。僕と同じ(1960年生まれ)か、少しお若いぐらいだろうか。この講義を選んだ見識の高さに感服、そして公開してくれたことに感謝します。ありがとうございました!!