金融翻訳者の日記

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

本を処分する

フェイスブックの「思い出」機能は、毎日1年前、2年前、・・・・6年前、8年前の「今日」書いたものを振り返ることができる。

以下に紹介するのは8年前の今日、2013年3月10日(日)に書いた内容。その2年前の東日本大震災を受けて我が家も耐震対策を着々と実行していたが、その過程でそれまで部屋に一杯だった書籍を次々と捨てていく過程で抱いた感想。以前はなかなか本を処分できなかったが、今で言う「断捨離」の精神で捨てて(処分して)いるうちに本に対する考え方が変わったので書き残すことにしたもの(なお以下の記事で「朝の筋トレ」とは「翻訳ストレッチ」のことです)。

(以下引用)
今日は日曜日なので「朝の筋トレ」が今終わったところ。
昨日の震災対策で本を処分し残した本の並びも換えてみた。5年前には必要ではなかった本が今は必要な気がしてくる。その逆もあって昨日の気分で換えた。
ただ本の総量は減っている。

それは電子書籍にしたから、ということではなくて書籍に対する自分の考え方というか姿勢が(例えば5年前とは)かなり変わったからだ、ということは意識している。
それは読み終わった本のうち、また読みたいと思った本以外は処分するという方針(心持ち)を決めた、ということです。

読みたい本を何度でも読む。読みたい本がボロボロになったらまた買うのだが、読み終わった証拠としての本は原則捨てるか処分する。そう考えるようになりました。
机の右側を見ると景色が変わったような気がするのが何やら面白い。
(ここまで)

ついに「今地震が起きたら最も危ない」と言われていた私の仕事部屋のリフォームを行ったのがこの2年後、2015年ではなかったか。そして2021年の今、書籍の総量は「かなり減らした」と思っていた8年前のさらに半分になった。