金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

足りているもの、いないもの(2020年5月)

地域により差があるかもしれませんが、我が家の対コロナ商品の状況は以下の通り。

1.足りているもの
①マスク:十分にある(毎日取り替えて問題ない:値段もかなり安くなってきた。ほぼいつでも買える⇔アベノマスクは怖くて使えないので、一番奥に仕舞ってある)
②トイレットペーパー:十分にある(+マルエツでいつでも買える)
③ハンドジェル(アルコール洗浄タイプ):十分にある(しかも、値段も少しずつ安くなってきている)

①と③は楽天で買え、値段は日を追うごとに安くなってきた。

2.足りていないもの
④キッチン用タオル:ある程度在庫あるが、足りない(オンラインでもなかなか売っていない)
⑤アルコールタオル(ティッシュ):なかなか手に入らない(オンラインでもかなり高価)

・・・という状況の中で、私は昨日、散歩のついでに立ち寄ったMeets(100円ショップ)で、⑤を見つけたのである。妻に電話したら「買ってきて!!」と叫んだので1個購入し(1個しか買えない)帰宅する。

「おとうさ~ん、ありがとう!!助かった~。これ、楽天だとすごく高いのよ。ありがとうね・・・そうそう、今日はお父さんの好きな物があるよ。・・・なんだと思う?」

昨日は週に2回の「お母さんお買い物日」だったのだ。

すぐに「あるもの」が思い浮かんだものの、「それ」をうっかり口にすれば、それこそ地雷を踏むなということぐらいすぐに気がついた。

・・・とは思ったものの、ここは機嫌のよい時でもあるし、あえて火中の栗を拾うつもりで、局面打開のためにリスクを取ろう、地雷が爆発したらやむを得ん!!そう覚悟して私は言ったのである。「び、ビール」

見事に爆発しましたとさ。

(正解は、「ザーサイ」でした(これはこれで大好物)。

おしまい。