今春、中学の同級生に訳書の宣伝をしたときに、元クラスメートの1人S君から「さっそくヨドバシ・ドットコムで購入しました」とのメールが来てその存在を初めて知りました。その時は「へえ、家電量販店もこんなのやってんだ」と思った程度。ちょっと馬鹿にしてました。「アマゾンあるから使わねーよ」
ところが・・・
スマホを買ったものの値段優先で選んだのでiPhoneではない機種となり、スマホのカバーを買おうとauの地元店に向かう。15分待たされて
「ウチには在庫ありません。今調べたところメーカーも作っていません」「まだ買ったばかりですよ!(ちょっとクレーム調)」「いや、もう新しい型が出ていましてつくってないんですよ」「マジですかぁ」
ちょっとふてくされた顔を察知したのか、彼の店員「でもお客様、ヨドバシに行けばあるかも・・・」秋葉原かよーと思った時に友人S君のことを思い出して帰宅。ホームページでチェックすると・・・あった。
さっそく登録して購入。送料無料なのは家電量販店だからだと思っていた(送料無料は無条件です)。
つい1ヶ月ほど前、次男の友だちのお姉ちゃんが『少年チャンピオン』に連載マンガを始めたというのでアマゾンで探したが手に入らずコンビニに走り、立ち読みでボロボロになったものを購入した。翌週、ダメ元でヨドバシ・ドットコムを探したら、ちゃんとあって買う。送料無料。その後毎週ヨドバシから買うことに。
そして昨日。実は知り合いの翻訳者のアドバイスもあって東プレのキーボードを買うことにした。値段比較のサイトでみると、「ヨドバシ」が5位に。ところがポイントが10%つくので(何故かはわかりません)、その分を差し引くと最安値であることが判明。早速申し込んだ。
書籍とかは確かにアマゾンの方がずっと在庫は豊富だと思いますが、結構使えるぞヨドバシ・ドットコム。侮るなかれヨドバシ・ドットコム。と思った次第。