金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

3つのスケジュール

 

昨日は3つのことが決まった。

一つ目は焼肉の会。

昨日の私の書き込みを見た尊敬するN先輩からの一言がきっかけで、厚かましさでは人後に落ちない後輩のY君が「Nさん、Kさん(←私のこと)と焼肉食いましょう。焼肉委員会」Nさん「そうしようそうしよう」という話がトントン拍子にまとまり新橋で焼肉を食うことに。しかし挙げ句の果てに言い出しっぺで最も年の若いY君がこともあろうに「Kさーん、お店はお任せしていいですか?」はねーだろ。「それでは不肖この私がNさんとKさんに満足いただけるお店を責任を持って探させていただきます」だろコラ。

Y!てめーそんな台詞を吐くのは10年ハエーんだよ(彼は僕より10年若いバリバリの超優秀な経営者です)・・・と言いたいところをグッと抑えて「はい、わかりました。喜んで」と答えている自分は大人だな(単なる小心者?)とつくづく思うのである。まあ、私が訳しNさんに解説していただいた本は当然少なくとも3回ぐらいは熟読して付箋がいっぱい入ったレポートを持参してくれるに違いないので許してやろう(持ってきてくれたらサインしてやってもいーぜ)。ついでに社員全員分を購入してくれたらもっとうれしい。Yさん、ひとつよろしくお願いします(・・・あれ?)。

二つ目は「町内タウンウォッチングと食事の会」。

何か地元に貢献使用と思って昨年の夏から私が主催し3~4カ月に1度開いていた会合。最初の3回は会費制の食事会(お弁当を注文し、飲み物はみんなで買いに行って町内の集会所で飲み食いする)だけだったが、前回から小学生も参加できるタウンウォッチングの会を加えた。しかも今回はS町の管理組合便りに「S町の緑」を3年以上連載されているKさんに案内役になってもらい、「S町の緑を学ぼう!」という企画になっていたのだ。Kさんにも直接お会いし、趣旨を説明して日程を確認し、快く承諾をいただいていた。

予定は9月26日(土)であった。

ところが3週間ほど前に私の卒業した高校の同期会の案内が届く。30数年ぶり。是非出たい。ところが、

同期会も9月26日(土)だったのだ。

ただし管理組合便りでの正式なアナウンスはまだ。というわけでここ数日はその連絡調整。最後はKさんに恐る恐る連絡し、正直に事情を説明した上で、「1週間送らせるのはいかがでしょうか?」とお伺いを立てたところ(ダメだったら当初日程の腹づもりだった)「大丈夫ですよ。ただし10月3日だったら日が7分短くなっているので4時半スタートじゃなくて4時スタートにしましょう」との暖かい言葉をいただいてダン。

その結果3つめ、つまり高校の同期会への出席が可能となった。

予備校時代の友人C君にも会えることが決まってメールを打ちました。先日の焼肉がらみの書き込みでコメントをくれたMさんとKさんは高校時代の同じクラブの後輩と同輩です。色々な方からお気を使って頂きありがとうございました。

今日も仕事。普段よりは少しゆっくり。でも長くならないように。