金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

今朝の恐怖体験(2015年2月25日)

(以下あまりにも下らないのでお忙しい皆様はスルーしてくださいまし)

先月から我が家は毎朝ゴミを捨てるようになった。
朝妻が家中のゴミ箱からメインのゴミ袋にゴミを移して玄関に置き、私が仕事前にマンションのゴミ収集所に持っていくのである。

ここ数日いやな予感がしてたんだ。

一昨日僕の部屋には来なかった。
昨日も来なかった・・・・そもそも僕の部屋はあまりゴミが出ない。何しろ以前は10日に一度ぐらいしか捨てていなかったんだから、僕の部屋は。
昨日さりげなく聞いてみた「今日僕の部屋ゴミ取りに来なかったね」「ゴミ袋一杯になっちゃったのよ・・・。お父さんの部屋いっぱいだった?」「い、いや大丈夫」
この時点で部屋のゴミをメインのゴミ箱に移しておくべきだったんだ。
そして今朝。それはついに、しかもふいに来た。

「あ~、お父さん、なんでチョコレートの袋がこんなにたくさんあるの?」
「たくさんじゃないよ。それ3日分だよ」
「え~3日?昨日だけじゃん、お父さんのゴミ集めなかったのは」」
「違うよ。だから昨日聞いたんじゃんか。3日分だよ、3日分!」
「え~3日にしてもこんなに?」
「こんなに?じゃねーよ。Kitkatが4袋と塩せんべいの袋1枚だろ。3日ぶりなんだから」
「ふーん。ねえおとうさん」
「な、なんだよ」
「なんでそんなに細かく覚えているわけ?」
(そっちで来たか~)
(以下省略)

失礼しました。