金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

ラブストーリー

以下は、昨晩、あるドラマを2回(3回後れで)見た後の会話である。

「しっかしさ、紬(川口春奈)は想(目黒蓮)と会うことを弟には言ったのに、なんで湊斗(鈴鹿央士)には言わなかったわけ?」

「そうよね~」

「やましいところがないんだったら、過去のことがあるんだから、なおさらきちんと説明すべきでしょ」「そうかも」

「そういう所が俺は昔から気にくわないんだ~濃姫ぇ!!」

「お父さん、それ役が違うから」

「しかもさ、想も想だろ、イヤホン返すだけだったら郵送でもよかったわけじゃんか。な~んでわざわざ会わなきゃいけないんだよ!!!(怒)」

「でも郵送にしちゃったらドラマにならないでしょ」

「・・・う~、それにだ。27歳(川口春菜)と25歳(目黒蓮)だぞ、いい大人がよってたかって世間知らずの22歳(鈴鹿央士)をイジメやがってぇ~」

「お父さん、実年齢で怒ってどうするの」

「俺、もう辛くて見ていられない」

「あたしは見るわよ。ラブストーリーの定番だから」