映画「オッペンハイマー」を観て大いに感動するとともに、3分の2は理解できていなかった自分が恥ずかしくなり、こうなりゃ勉強し直そうと思って原作を読むことにした。
とはいえ原書を買うと3,000円もかかるのでダメ元で図書館で検索したら何と見つかって早速借りたのですが(歯が立たないと思ったら日本語版を読みます)、そこで気が付いたのは、江戸川区立図書館には洋書がかなりあるということ。
英エコノミストは毎週(というか2週に1度)借りており、洋雑誌は当然置いてあると思っていたものの、一般書でも意外と多い(ちなみにAgatha Christieの本は56冊ありました)。
「お父さん、それは当たり前かも、だってここ、外国人かなり多いのよ」とは妻の弁。
地元図書館の用途が一気に広がった感じです。
皆様もそれぞれ地元の図書館でチェックしてみては?(地元住民に利用を開放している大学図書館もあるかもしれません)