金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

過去のSNSは「次」への備えになるかも

フェイスブックの「思い出」機能を使いながら昨年、2年前、3年前~10年前の自分の書き込み(何しろ毎日何かを書き込んできたので・・・)の断捨離(要するに過去の投稿の削除)をしていると、3年前の今日、つまり新型コロナウイルス禍だった頃の自分が何をしていたか、周囲はどうであったかを振り返るよい資料になることに気づいた。

ちなみに、今から3年前の2020年4月7日に非常事態宣言が発出され、5月25日に解除。僕はそれからほぼ3週間後の6月12日(つまり3年前の今日)に日本橋に映画を観に行き、その時の映画館の様子をフェイスブックに書いた(つい先ほど、それをブログに移した)

SNSって自分がどこに行った、だれと会った、何を食べたってことを知り合いに知らせる(自慢する)場じゃないですか。

パンデミック期間中に自分がどういう生活を送っていたかを残しておくことは、次のパンデミックへの参考資料になるのではないか、と思った。

皆さんもご検討を。