金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

外野に弱い

昨日、ある健康食品をアマゾンで注文した。「定期申込み」というのもあってそれを頼むと安くなるのだが続かないかも知れないので一応定価で。
「これ効くんだよ~」「だれから聞いたの?」「翻訳者仲間のAさん」
「お父さんは、そうやってさ、周りの人とかテレビでやっていたこととか鵜呑みにするんだよねー。あたしがこうやって食事とか飲み物とか随分気をつけて作って、量まで考えてあげているのに、全然聞かないのに」
むむむ・・・雲行きが突然相当怪しくなった?
「漢方のオンビン先生の所に連れて行って鈴木さんの体質だったらこれがいいですね、といわれて処方された薬もちゃんと飲ませてるのに・・・」
かなりやばい。
「・・・飲み会とかで『これいいよ』とか言われると、すぐにほいほい説得されちゃって。」
・・・
「ほーんと、外面が良いっていうか、影響されやすいっていうか。よくあなたそれで新興宗教とかこれまではまらなかったわよ。だいたいさ~・・・・」(以下省略。機嫌が直るまで30分ぐらいかかったと思うぜ)