①考えられるあらゆるポイントを網羅した一つのプロンプトと
②毎回ポイントを絞って、二の矢、三の矢でポイントを追加していった結果、①と同じだけのポイントをカバーした場合のプロンプト
では②の方が狙った効果(つまり原文の狙い通りの)英文ができるのではないか?
という疑問というか仮説がある。
それを検証する一つの方法として、4月14日のウェビナーに参加していただいた皆様(未参加の皆様、ごめんなさい)の場合、資料の「付録」のプロンプトを使うと比較的簡単に実験ができるかもしれません。
(実験のやり方)
(a) プロンプト1で英文を作らせ(これは付録にも出ているが、今日同じプロンプトを使っても違う英文になるかもしれない)
(b)その結果に、プロンプト2を追加する(ただしプロンプト1の内容を除く)
(c)その結果に、プロンプト3を追加する(ただしプロンプト2の内容を除く)
として出力させた英文を、
最初からプロンプト3を1回だけ示した英文(つまり付録で示した英文)を比較すると何か違うのかどうか?
お暇な方は試しにどうぞ(私はまだやっていません)。