金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

現代劇のように見てしまう「鎌倉殿の13人」

大泉洋が亡くなって、いよいよ小池栄子小栗旬姉弟愛が光ってくるわけだよな~」
「比企家は一晩で滅ぼされるらしいわよ」
「佐藤二郎さん憎たらしいよな~。『ファぶる』じゃいい味出して可愛いんだが」
「うまいから憎たらしいんじゃないの」
「やはり、竹内結子のダンナさんだった、あの~その~」「中村獅童さんでしょ」
「そうそう、中村さんが鍵になるのかな」「そうかもね~」
「佐藤と言えば佐藤浩市さんかわいそうだったよな~」
「やっぱり中川大志さんとか坂口健太郎さんとかが活躍するのかしら」
「佐藤といえば、佐藤B作さんはどうなる?」
「もうトシじゃん」
「それにしても新垣結衣長澤まさみの共演はなかなかいいな~」
「お父さん、そういう話ばっかり!」

・・・てな感じで、役名よりも役者名の話になっちゃって肝心の物語がわからなくなってきたので、ガイドブックを買うことにしたのである。