金融翻訳者の日記/A Translator's Ledger

自営業者として独立して十数年の翻訳者が綴る日々の活動記録と雑感。

僕の「セクハラ(?)」発言②

昨日のブログを知らせたところ、K君が追加のコメントをくれました。
本人のご了解を得て掲載します。

(ここから)
貴君のブログを読み返しました。

「その髪型とってもお似合いです。素敵です」

と、なぜ言いたいのか/言いたかったのか?

をよーく、本当に深く、なぜを4-5回ぐらい重ねて考えてみると良いと思いました。〇〇ハラスメントに「なる/ならない」とまるバツで考えると、思考がそこで停止してしまうんだと思っています。

ぼくは研修ではまるバツ問題は出さないのです。考えてもらわないと。そして、いろんな人がいろんな意見があるんだなって、シニア男性にも、若い女性にも、知ってもらいたい。

・大丈夫、ぜんぜんOK でしょ?なんでこれがダメ?そんなの窮屈だ、という意見も出るだろうし、

・えー、こんなこと言われたらやだ〜、でも部長からだと、作り笑いをして「ありがとうございます♪」って言っちゃうんだろうな、という意見も出そうです。
(ここまで)

ここまでのやり取りをご自分の研修に使うそうです。

 

 

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