文学の場合には日本文学か翻訳かを分けて考えるのは理解できる。でもノンフィクションの場合に、読者はわざわざ翻訳書か否かを区別して読み、選ぶのだろうか?「ノンフィクションの翻訳書で今年はどれがよかったですか?」というアンケートが来る毎年この時期に思う。
文学の場合には日本文学か翻訳かを分けて考えるのは理解できる。でもノンフィクションの場合に、読者はわざわざ翻訳書か否かを区別して読み、選ぶのだろうか?「ノンフィクションの翻訳書で今年はどれがよかったですか?」というアンケートが来る毎年この時期に思う。